地元での就職を希望しており、世界で活躍する企業が地元にあると知りました。
この企業で今まで取得した資格を活かし、社員の一員として役に立ちたいと思い、東亜工機に決めました。

主に現場で使用する材料や工具の発注業務を担当しています。
取引先への見積依頼や電話での納期・規格変更連絡もしており、月毎の材料使用量の入力作業も任されています。

覚えることが多く苦戦しました。何も分からないところからスタートしている為、まずは船やエンジン、製品について学び、その後専門用語、材料名や工具名とまだまだ覚えることばかりです。

今まで分からなかったことを理解できた時や、対応できるようになった時にやりがいを感じます。
また、徐々に任せてもらえる仕事が増え、様々な仕事に取り組むことが出来るので毎日充実して仕事をしています。

就職活動をこれから「やるんだ！」と意識するようになりました。
様々な会社の説明を聞いていく中で、自分にはどんな会社が合っているのか、どんな仕事をしていきたいのかを考えるきっかけになりました。

自分がやりたい仕事や就きたい職場のイメージを持っておくといいと思います。大体のイメージがあれば、そのイメージに近い会社の話を聞いて先の就職活動に活かしていけると思います。

自分自身の可能性の幅が広がりました。
現在は事務職に就いていますが、当時は事務職に限らず、自分の良さを活かせる職場は他にもたくさんあると思うことができた記憶があります。

会社の説明を聞くことはもちろんですが、その会社ではどのような業務に取り組むのかを聞くと、将来のイメージが湧きやすくなってくると思います。また、職場の雰囲気を聞くことも大事です。

就職活動は不安や悩みが出てくると思います。
しかし、皆さん必ず自分自身の長所、高校生活で成長できたことや学んだことがあるのでそれを強みにして希望する職場に就職できるよう頑張ってください。

休日は地元のソフトボールクラブの練習に行ったり、会社の野球部のマネージャーをしたりしています。また、今でも時々高校時代の友人と集まってバレーをしたり、地元の友人と遊ぶことが多いです。