入社を決めたきっかけ
地元の高校で学んだ簿記・電卓などの資格を活かせる事務職が希望でした。そんな中で、地元企業の扶桑エンジニアリングが求人していました。斜面防災工事を主とする会社で地元に貢献できる仕事に携わりたいと思い決めました。どんな仕事をしていますか
契約書の作成、資格試験、講習会の申込や登録をしています。社員のCPDS(継続学習制度)の取得ユニット数の管理や社員への連絡を任されています。また、会社のホームページ更新委員会にも参加しています。入社して大変だったこと
電話の応対は講習会で勉強しましたが、業務用語を覚え、正確に連絡しなければならないことが大変でした。また、建設業経理士の資格取得にも挑戦し、頑張って合格できました。次は1級資格に挑戦します。他の会社にない自分の会社の魅力
私の会社は、地すべり・急斜面対策工事・法面工事・地質調査・建設コンサルタントと伊万里の中でも特異な建設業です。社員は多くの種類の資格をもっています。災害の時は、設計から施工まで活躍しています。仕事のやりがい
特に、契約書の正確な作成は緊張感を持って取り組んでいます。ミスなくできた時はやりがいを感じます。色々な種類の仕事で一日が充実しており、任される仕事も徐々に多くなり、毎日を楽しんで仕事をしています。後輩へのメッセージ
就職活動は不安もあると思いますが、高校で学んだ知識・礼儀作法など基本的なことが役に立ちます。それらを活かし頑張ってください。休日がきちんと取れて人間関係もいい明るい職場であれば、仕事にもすぐ慣れると思います。会社DATA
株式会社扶桑エンジニアリング
昭和26年創業。事業内容:地すべり・急傾斜対策・法面保護・一般土木工事・地質調査・建設コンサルタント・測量等。ボランティア等地域貢献活動を行い、地元の社会資本整備に貢献する。「小さくてもキラリと光る会社でありたい!」
休日は、家族や友人とサッカー観戦に行っています。ホームで試合があるときはを活用して、アウェー戦でほかの色々なスタジアムに行って応援したいです。